ヨガにゴールはない。

「辛苦了」

今、Eテレで中国語講座を見てました。(学生の時の第2外国語なので、まだちょっと覚えてますね)

上記は「お疲れ様」の意味。そんなに辛いのか?(笑)って思いますね、この言葉(^^;

 

今日も一日お疲れ様でした。

朝晩寒くなり、温かいものが恋しい季節。

今夜の私はKALDIで購入したホットワインをちょっとだけ♪

 

今日、あるヨガの先生のブログを見ました。

 その方はポーズを極めてゴールを目指すヨガをしていた時、ストレス解消に始めたヨガがストレスになっていたそうです。


もちろんそれが好きな方もいるので、ストレスになっていないのならそのヨガをすれば良いと思います。

そもそも、ゴールを毎回作ると辛いですよね。私はできない…ってヨガで劣等感なんて味わいたくないです。

実際に私もまだまだできないポーズは多くありますが、それでもヨガの良いとこを感じられています。自分ができないからって、やっかみでも否定でもないですよ(^^;

 

皆さんはどうですか??

すでにストレスなく自分にぴったりのヨガをしているなら大丈夫です♪

 

もしそうじゃないのなら、一度その努力をやめませんか?

 

普段いろんなことを頑張りすぎているのに、ヨガまで苦痛を感じながらまだまだ頑張るのは自分を労わっていないことになります。

 

「アヒムサ」

ヨガの教えで、傷つけない、暴力をしないということ。

自分も傷つけてはだめなんです。


このことも先生のブログに書かれていました。

 


「精進」は英語で「Joyful effort」と言うとその先生に教わりました。

「楽しんで努力する」それなら良くないですか?

 

ヨガはやる度に色んな発見があるはずです。

その時にできてもできなくても良いんです。

毎回自分を、今の自分を感じながら「精進」しましょう。

悔しさでストレスいっぱい溜めながらやるのではなく…。

 

この頃レッスン時に「幸せそうだね」とか「楽しそう」って生徒さんから言われることが増えました。

私にも悩みも困ったこともいっぱいあるんですけどね。

ただ、レッスンをすごく楽しんでいるのは確かです。

 

その時その時の一瞬を大切にして、明確なゴールなどのない、一生続けられるヨガを楽しんで行きましょう♪

 

今週も明日からSarvaレッスンがスタートです。

水・木・金、どれもまだ予約可能です。

お待ちしております❤

 

SACHIKO