ヨガとは、繋がるということ

ヨガという言葉はサンスクリット語の「yuj(ユジュ)」。

馬にくびきをつける、縛る、繋ぐ、統一する、などの意味があります。

「バラバラになっている心と体を結びつける」「心を一点集中する」

そうすることで自身の心と体が安定するのです。


でもこの繋ぐと言う意味、自分自身だけではなく、まわりとも繋がるって意味も含まれていると思います。このお仕事をしてから色んな繋がりができました。それによって色んなことが変わっている気がします。もちろん、良い方向です♪

今、ご自分のまわりにいる人、一人でも欠けたら今の状態は成り立たないのです。相手がいるから自分が存在するのです。それが嫌な人でも、意味があっての状況なのかもしれませんね。私も耐えがたい人間関係の中に居なくてはいけないことがありましたが(傍観者に徹する努力はしてました)、それがあったからこそ今があるんですよね。

聞いた話で私には難しい話なんですが、人は電子の交換をして、それでお互いが成り立っていると…。なんとな~く理解した程度なので、うまくお伝えできないのですが、言いたいことは人と人は繋がって存在しているということだと思います。


先日の108回太陽礼拝もそう。参加者の一人でも欠けたら同じ空気感は作れない、みんなが揃ってあの空間を作り上げたのです。


もちろん繋がるだけじゃなく離れたりすることもあると思いますが、それはそれで大丈夫です。また必要な人たちと繋がることになりますから。


私たちSarva(サルヴァ)3人が繋がるのも意味があったこと、来てくださっている皆さんとの出会いも意味があることなんですよね。

これからも色んな繋がりを大切にしていきたいです。


ご自分の体と心が繋がっていないと感じている方は、まずヨガをしてみてください。

自分が整うと、HAPPYな方向に進むかもしれません。


SACHIKO